（上質へのこだわり）

傷がつくとそこから酸化ししまうため、手摘みにこだわり、収穫してから２４時間以内に圧搾。

通常酸度０．８％以下の基準を満たしていれば良いとされていますが、独自に０．３％

以下のオリーブしか使用しないことで更に酸度の低い上質なオイルに仕上げています。

ピュアオリーブオイルと違い、脱酸、脱臭、脱色など一切されていないので、旨味がそのまま。

それほど、苦みも強くなく、良い香りとコクもあるので、カンパーニュやフランスパンにつけて召し上がっても美味しいです。お好みで、バルサミコ酢や塩を加えるのもお勧め

です。

そのままサラダにお塩と共にかけても美味しいです。

 

（瓶と鮮度）

オリーブオイルは紫外線によって劣化します。、蛍光灯のひかりにも含まれているので、酸化していくため遮光瓶に詰められているのもいいところ。それでも１０～２０℃以内の冷暗所保管をお勧めします。

蛍光灯に常に当たると、１０倍に酸化度が増えていくそうです。

酸化した油は、体によくありませんし、私の場合、息子もアトピーなので、尚更、油は

質の良い物を使いたいと考えているため、とても重宝しています。おまけに美味しいし、香りも良い。

オリーブオイルの美味しさを味わいたい方は、加熱しすぎると香りも風味も飛んでしまうので、低温での調理をお勧め致します。

お菓子作りにもお勧めです。